野良猫の対策として色々な事をしてきましたが、効果がまったくなかった対策をまとめておきます。
水の入ったペットボトル
猫は光るものを嫌うという噂が広まり、水の入ったペットボトルを置いている家を見かけますが、あれ全く効果ありません。
車やバイクにカバーをかける
野良猫がバイクや車に乗り傷や足跡をつけないようカバーをつけるケースがあります。実際、市役所からも提案されました。
確かに車やバイクの上を猫が通っても足跡などはつかなくなりますが、冬場雨風を凌ぐことが出来ることからシート内で猫が寝るようになりました。
その上、シート中で糞をされひどい目にあいました。
市役所の人も良かれと思って提案してくれたのだとは思いますが、逆効果というか糞をされては意味がありません。
トイレを設置
市役所の案内でもあったのですが、糞尿されたくないのなら別途トイレを設置したらいいじゃないという対策。
確かに猫は決まった場所で糞尿する傾向があります。
しかし、車やバイク、自転車への小便は通常の糞尿ではなく縄張りのための小便。スプレー行為でトイレとは関係なしに小便します。