嵐の相葉が24時間テレビで訪問した宮古島の動物愛護団体が近隣住民とトラブルを起こしているそうです。
- 100頭ほどの犬や猫を保護している。
- テレビで紹介されたことにより寄付金は毎月100万円を超えている。
- 地域のゴミ捨て場に大量の糞を捨てていた。
- 周辺は犬の鳴き声騒音で生活が脅かされ苦しんでいる。
- 数トンものペットフードが半年ほど外に放置され50羽以上のカラスや大量のネズミ、野良猫があさりに着て周辺が荒れた。
- ボランティがが犬の散歩をするときに畑に勝手に入り糞を放置。
- 近隣の住民との話し合いで代表が「お金を出さないなら口も出すな」と発言。
まとめると上記のような状況とのこと。
犬や猫の保護活動をすること自体は素晴らしいことだと思います。しかし、大量の犬・猫を飼育するということは当然近隣の住民の了承・協力を得ることは大前提です。
自分の中の正義が他人の正義と一致するとは限りません。「自分の正義」の為の活動をしているのだから、他の関係ない人に迷惑をかけて良いという理屈にはならないと思います。
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