市役所に連絡すると暫く野良猫がいなくなる

バイクのシートに足跡くらいなら許していますが、小便をされるのは許せません。

野良猫の小便から人間に感染する病気もありますし駐車場には水道などはないので常にタオルを常備し拭くだけ。小便を拭くだけでシートに座るとか病気以前の問題で不衛生です。

水道があるところまで移動してから洗車するようにはしていますが、一旦シートに小便をされると洗車用のシャンプーでキレイに洗っても暫くは小便されます。

そのたびに、市役所に連絡し対応してもらっています。

市役所に連絡すると数日あとから小便も足跡もなくなる

市役所に連絡し数日後にはシートに小便をされなくなり、それどころか足跡もなくなります。

しかし市役所の担当者の言い分は以下のとおりです。

  • 野良猫に対して餌やりをしている人がいない。
  • 猫を多頭飼いしていて外に出している人はいるが現在は対策済み。

これが正しければ、市役所へ連絡後1~2ヶ月シートへの小便被害も猫の足跡がつかなくなることも説明が付きません。

1~2ヶ月経過すると、また小便被害も足跡も始まります。

状況からの憶測ですが、市役所の担当者に連絡すると猫を多頭飼いしていたりする人の家に行き、「猫を放し飼いにしていないか?」と指導に回っているのだと思います。

その時には、飼い主は「猫を外に出していない」と返答しているのでしょう。その後、暫くは外に出さないようにするけど数ヶ月経つとまた猫を外に出すようになり、私のバイクのシートに小便し始めるという繰り返しになっているのだと思います。

市役所の人が指導に回った猫の飼い主の誰かが嘘をついているということになります。

嘘をついているということは悪いことをしているという自覚があるということですよね。

しかし、どの飼い主が嘘をついているのかなどは市役所では判断できません。担当者は大変かと思いますが、最近また放し飼いにしているな・・と感じた時点で市役所に連絡するしかありません。本当に面倒です。

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