野良猫被害対策ベスト3

近所の野良猫、放し飼いの猫の糞尿や爪とぎなどに悩まされ色々な対策を試してきました。効果のあった対策のベスト3です。

1位:フマキラー 猫まわれ右 びっくりスプレー

センサーが動くものを感知するとスプレーを噴射する商品です。噴射前には少し大きめの電子音がなりその数秒後スプレーが噴射します。

スプレー缶は50回分と少ないのでは?と思っていましたが設置後すぐに効果があり中身はまだまだ残っています。

野良猫対策で何から購入すればよいか迷ったらまずは「フマキラー 猫まわれ右 びっくりスプレー」です。

2位:ユタカメイク GDX-M ガーデンバリア

センサーが動くものを感知すると人間に聞こえるか聞こえないかくらいの超音波を発します。人間よりも遥かに耳が良い猫にとっては不快な大音量に聞こえるとのことです。

ユタカメイク GDX-M ガーデンバリアは、猫が音に慣れてしまわないようランダムな周波数を発するよう工夫されています。

しかし、それでも数ヶ月立つと慣れてしまう野良猫も現れました。猫も年をとると耳が遠くなるようです。

3位:役場へ対応依頼

住んでいる地域の市役所などに対応する課があると思います。「OO市 野良猫被害 相談」などで検索すると該当する課のウェブページがでてきます。

  • 猫の特徴(出来れば写真を撮影)
  • 被害の状況
  • 近所で餌やりをしている人がいたら、時間や場所

これらを事前にまとめておくとスムーズです。お役所仕事ですからすぐに動いてくれないんじゃ・・放置されてしまうのでは?と思うかもしれませんが、思ったより早く行動してくれます。

しかし、猫を放し飼いにすることや野良猫に餌を与えること自体は条例違反でない自治体がたくさんありますので、市役所は猫を放し飼いしている人や野良猫に餌やりをしている人に「指導」という名のお願いしかできません。

それでも、数カ月はマシになりますので被害が出るたびに連絡することが大切です。何か起こってしまった時に再三連絡したという実績にもなりますしね。

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